コースアウトしてからが地獄の始まりだった・・・
◆ミニ情報
平均気温:38℃
消費水分:ペットボトル12本

4.「昼篇2」


美しい景色で有名な奥琵琶湖、その名の通り奥地にあるのだ。
好奇心に負けて奥に行くことを決めたオレ、登山の始まり。


果てしなく長い一本道、ここはバイクや車が最適なんだろうねぇ
自転車には長いだけで景色も変わらないからチョッチつまらないかな。


もはや自転車に乗る気力も無くなる山道、気が付けば3:30。しかし風が無いのは
どうにもつらいねぇ、水分だけは消費していく・・・いい景色だけどね-_-;;


登った山道を激写、頭文字Dで出てきそうなS字コーナーだらけでヘトヘト。
日陰なんか無いから余計に体力がぁ・・・・何度も車やバイクに追い越されました。


母さん、雲の中だよ。ってな具合に山頂付近。何だかんだで登ってしまったようだ^^;


コースは最強にキレイ!ただこれを登る気力が・・・頑張って登ったけどね、
このジワジワとした坂道が中々きついんだな、コレが!ツーリングなら最高だな。


琵琶湖の果てで休憩、風が気持ちよくって30分ばかり居眠り・・・
あ〜、この空間だけ持ち帰りたいなぁと本気で思ったよ。


やっとこさ3分の2地点、マキノ。最後の贅沢にドリンクを購入。
スポーツドリンクだと思いきや炭酸ドリンクだった・・・おのれチェリオめ!
炭酸により喉が渇くことはもはや明白@w@


飲んだジュースの空き缶を捨てようにもゴミ箱が見当たらない。場所を聞きに
店主の所へ行ってみたら鼻○をとっていた姿勢で対応され、ややゲンナリ。
「横にあるよっ!」と、見てわかんねーのかバカチンが!と言わんとする目と共に
さした方向には何も無く、自販機の裏に回ってみると・・・・・・・・ゴミ箱**;
どうやらこの地域(店)では横なんだそうだ、皆も行くときには気をつけましょうw


最後の最後に補給・・・水を購入したこの場所は「風車村」
この大きな風車が目印な観光地だ、車に乗った親子達が多く、汗だくな私をみて指差す子供・・・
ふふふ、少年少女よ。
いつの日か衝動で琵琶湖一周したくなる日がきたら分るはずさ、と心で念じ てその場を撤収〜。


1.「深夜篇」  2.「早朝篇」  3.「昼篇」  4.「昼篇2」  5.「夕方篇」 



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